ヘラルボニー『HERALBONY Art Prize』

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動画タイトル:「HERALBONY Art Prize 2025 Presented by 東京建物|Brillia」Digest Video

何の施策か
HERALBONYが2024年に創設した、障害のある表現者のための国際アートアワード。年齢・国籍・プロ/アマ不問で作品を募り、グランプリ(賞金300万円)、キュレーター等が選ぶ審査員賞、協賛企業が選出し実装・採用につなげる企業賞で構成。スローガンは “No limits. No barriers. Free your Creativity.”。アワードの目的は、作品発表の場とキャリアの“芽吹き”を継続的に生み、「障害とアート」のイメージ刷新を社会へ広げること。創設背景・設計(賞の内訳・審査思想)は公式サイトおよび創設時の英語/日本語記事で確認できます。

2025年(第2回)の実施
・2025年は65の国と地域/1320名が2650点を応募。グランプリはフランスのEvelyne Postic「La Reine Charlotte」。受賞作は丸の内・三井住友銀行東館1F「アース・ガーデン」で 2025年5月31日–6月14日 に展示された(入場無料)。会期中は審査員・受賞者トーク、鑑賞ツアー等を実施。展示は多様な素材・技法の“異彩”を横断的に見せ、来場体験のアクセシビリティ配慮(センサリーフレンドリー等)の発信も行われた旨のレポートも出ている。

“出口のあるアワード”という仕組み
・本アワードの特徴は企業賞=コラボの起点で、受賞作を実際のサービス/プロダクト/事業に採用することを前提にしている点。2025年は東京建物|Brilliaがプレゼンティング(PLATINUM)で、JINS、サンゲツ、JR東日本、トヨタなど計15社が協賛。SPECIAL PARTNERに三井住友銀行、EVENT PARTNERにサニーサイドアップ、MEDIA PARTNERにFRaU。企業賞の具体的な採用例(東京建物→アマンダ・アンジェラ・ソエノコ作品など)も公表されている。

受賞(評価)
・この包括的な“賞→展示→社会実装”の仕組みが評価され、2025年10月17日発表の「ACC TOKYO CREATIVITY AWARDS」クリエイティブイノベーション部門総務大臣賞/ACCグランプリを受賞。

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