日本視覚障害者柔道連盟『VISIONGRAM』| 2024

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施策の概要(何をしたか)
視覚障害者一人ひとりの「見え方」を、本人の視力・視野・感度・色覚などの検査データからドットの密度・大きさ・色で再現する“個別視覚フィルター”を生成し、スマホ/PCのカメラ越しに体験できるようにしたプロジェクト。2023年12月のIBSA Judo Grand Prix Tokyo(東京体育館)で日本代表選手とともに初展開(選手ごとのフィルターQRを名刺に印刷、会場に体験ブース設置)。2024年3月に一般公開され、誰でも自分や家族のデータからフィルターを作成・共有できるようになった。

狙い・メッセージ(なぜやったか)
・「視覚障害=一様ではない」という前提を可視化して共有し、家族・指導者・医療者・同僚などと相互理解の対話を生むこと。柔道の現場では、選手の“見え方”をコーチが具体的に把握でき、指導や戦略立案にも活きる。医療や盲学校など教育現場でも患者説明や教材としての活用が想定されている。

成果・波及
・公式ケーススタディでは、60超の医療機関・教育機関等に導入。日本最古の点字新聞の一面や全国紙パラリンピック面にも掲載され、SNS到達1,100万超の反響が記録されている。
・2025 65th ACC TOKYO CREATIVITY AWARDS|デザイン部門:総務大臣賞 / ACCグランプリ

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