背景・目的
・1970年代から変わらない“白テキスト+黒帯”の字幕では、音楽の高揚感・台詞の怒り・声の方向など 音の意図 がほぼ伝わらない。
・ろう者・難聴者ヒアリングをCHSと実施。「一体感の欠如」「誰が歌っているかわからない」等、49項目の課題を抽出。
→字幕を新しくデザインし、映像体験をより豊かにするサポートに。・2024年11月 β版公開 → 2025年2月 “第97回科学技術賞” を受賞、同年のオスカー応募要件に「Caption with Intention 準拠」が追加
→オープンソース化というオープン設計と、アカデミー公認という強烈な後押しで、わずか1年で世界の映画字幕の新標準へと駆け上がった。




最も強い種類のアイデアというのは「なんでそれが実現されていなかったんだろう」と不自然に思うくらいのもので、まさにそういう類のアイデア。課題解決という面でも、クリエイティブアウトプットとしても良すぎる。久々のデファクトつくっちゃう系のビッグアイデア。たまげた。