DoorDash『Self-Love Bouquet』| 2023

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概要
「Self-Love Bouquet」は、DoorDash がバレンタインに発売した“自分を愛でるための花束”。赤いバラ11本+TikTokでバズったバイブレーター「Rose Toy」1本をセットにし、アプリ限定で販売。“恋人のため”一辺倒のバレンタインを“自分のためのバレンタイン”に裏返すことで、女性のセルフプレジャーのスティグマに切り込みました。企画は GUT Los Angeles、Cannes Lions 2023 の PR 部門グランプリを受賞。

背景・狙い
・社会インサイト:米国女性の 69% が“マスターベーションを話題にするのは不快”と感じており、DoorDash顧客の 42% はシングル——この“沈黙”と“対象者”のギャップを、文化の行事(バレンタイン)で突く戦略。
・ブランド文脈:フード配達を越えて花やギフトの当日配送まで広がった DoorDash が、“花束”という象徴的プロダクトで会話を生む。

施策(なにをしたか)
・商品設計:11本の生花+1つの Rose Toy=“12本目のバラ”に自己愛のメタファーを込めた限定ブーケをアプリ内のみで販売。ロサンゼルス/シカゴ/フィラデルフィア/アトランタ/ヒューストン/デトロイト等で展開。
・PRドライブ:発売と同時にインフルエンサー/メディア露出を連鎖させ、屋外で“1本摘める”Pickable Billboard(LA/マイアミ)も設置して話題化→アプリに誘導。

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