Google『Creatability』| 2018

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概要
「Creatability」は、Google Creative Lab New York がアクセシビリティ当事者と協働し、AI とウェブ技術で“誰もが創作できる”ための実験群を公開したプロジェクト。描く/音楽を奏でるといった創作行為を、身体の動き・顔・声・スイッチ入力など多様なインターフェースで可能にし、オープンソースのコードとチュートリアルまで提供した。

インサイト/アイデア
・従来の創作ツールは“手とマウス/鍵盤が使えること”を前提にしており、障がいのある人にとって参加の障壁が高かった。Creatability は入力(マウス/キーボード/体/手首/鼻/声)と出力(音を視覚化する等)の自由度を広げ、「創作プロセスそのもののアクセシビリティ」を提示した。

実装(プロダクト例と公開のしかた)
・Body Synth:ウェブカメラで人体の姿勢を検出し、動きで音を奏でる。
・Keyboard:マウスやキーボードに加え、顔や身体のポイント追跡で演奏でき、MIDI 連携も可能。
・これらを含む実験コレクションを Experiments with Google 上で公開し、再利用できる オープンソースのコンポーネント も GitHub に提供。コミュニティが独自の実験を派生させられる設計にした。

受賞(Cannes Lions 2019)
Design Lions Grand Prix を受賞(Google Creative Lab, New York)。

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