Nikeが2020年7月に公開した「You Can’t Stop Us」キャンペーンは、パンデミックや社会的分断の中でもスポーツの持つ団結力と回復力を称える映像作品です。この90秒の映像は、Wieden+Kennedy Portlandが企画し、Pulse Filmsが制作、Oscar Hudsonが監督を務めました。アメリカ女子サッカー代表のミーガン・ラピノーがナレーションを担当し、53人のアスリートが登場します。
映像は、左右の画面を分割し、異なるアスリートの動きをシームレスに組み合わせることで、スポーツの多様性と共通性を表現しています。4,000本以上の映像をリサーチし、72の動きを採用することで、24種類のスポーツを通じて一体感を演出しています。
キャンペーンは、カンヌライオンズ2020/2021でフィルム部門のグランプリを受賞するなど、広告業界でも高く評価されました。



