Tinder『Swipe Night』| 2019

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何をしたか(概要)
Tinderアプリ内で“自分視点のインタラクティブ連続ドラマ”をライブ配信。シーズン1(2019年10月)は地球最期の夜(彗星衝突前)を描くアポカリプス物語で、毎週日曜18:00–24:00(現地)に配信。ユーザーは7秒以内に左右スワイプで選択し、結末だけでなくマッチング相手にも影響する(選択がプロフィールに反映)。

狙い(戦略)
・“無限スワイプ”で起きていた受け身化を打破し、共通体験→会話のタネ→マッチングという新しい出会いの導線をつくる。TinderのコアUI(スワイプ)を物語進行の操作へ転用し、エンタメ×出会いを一体化させた。

なぜ効いたか(示唆)
・UIを物語に転用:既存の“右左スワイプ”を物語選択へ再定義→体験がそのまま出会いの文脈になる設計。
・ライブ同時性が会話を生む:同時視聴×選択の可視化で“共通体験”を創出し、初速の会話率を底上げ。
・フォーマット進化:S2ではFast Chatで“違い”を会話化し、出会いの必然性を強化。

受賞(Cannes Lions 2020/2021)
Entertainment Lions:Grand Prix

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